慰謝料請求するときの注意点

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慰謝料請求するときの注意点

配偶者の浮気が発覚した場合、頭に血が上ってお金を取りたいという気持ちになるのは仕方がありません。しかし、そんなときこそ冷静にならなければいけません。そこで、浮気の慰謝料請求での注意点がいくつかあるので紹介します。

慰謝料の金額は不倫の程度、状況によっても異なり、数十万から約5百万までの差があります。まずは、不倫の事実が絶対に間違いがないかきちんと確認しておかなければいけません。

不倫した当事者以外何か写真が残っていない限りは知る術はありません。もし、早まって本当は不倫していないのに慰謝料請求をしてしまったら違うトラブルに巻き込まれてしまう可能性があるので、必ず確認しておきましょう。

そして、不倫は平穏な夫婦生活をおくるべき権利を侵害する行為として不法行為になります。法律上の婚姻関係にあったとしてもすでに事実上破綻している状況であれば夫婦の片方が異性と関係をもっても不法行為が成立しません。つまり、夫婦が上手くいっていた場合のみ成立するという事です。ですが、これも明確な基準はありません。外から見て夫婦円満でも実は夫婦関係は破綻しているという家庭はたくさんいます。こればかりは夫婦にしか分からない基準なので大変やっかいです。

これらの事をきちんと確認してから慰謝料の請求を行いましょう。自分ひとりではどうしたら良いか分からない場合は、弁護士、探偵などプロにお願いして不倫による離婚をすすめていくと良いでしょう。

DATE:2016/08/30

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