繰り返される小規模の浮気は離婚理由に値するのか

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繰り返される小規模の浮気は離婚理由に値するのか

知人の相談が舞い込む。夫と別れたいが証拠を掴ませない、ひどい剣幕で私に求められても、まずは弁護士へ相談するべきではないのか、私は知人の女性に落ち着きを取り戻すこと目的に経緯を尋ねた。

彼女がいうには、毎晩の帰りが遅く、深夜を過ぎて帰らない日は月に数回、日にちまで覚えている。子供を寝かしつけて手あたり次第に見当をつけた先を探したが見つからず、終電を過ぎて帰れるのならば近所に違いはない。夫は最寄駅より通勤に電車を利用するのだそう。駅から十分ほどで彼女の自宅がある、周辺を思い出して終夜営業を行う店はなかったように思う。

彼女も同意見で女のところで休み、それから家に帰る。そうに違いない彼女は言い切るものの、なぜ私に相談を持ち掛けるのか、というこちらの問いに対しては、夫もあなたを知る、私もあなたを知っている、互いと共通しあなたは知人である、正当な判断ができると思ったから。

では弁護士のもとへと言いかけて、無駄に足を運べはしないのだと知れた。唐突に告げた証拠は、彼女がよくよくこの事態を考え受け止めたことがうかがえる。つまり、夫の浮気を立証する確かな証拠と彼の普段の行動履歴の二つがそろい、ようやく離婚を協議する彼女が有利に立つ立場でもって始まる、ということでしょう。そこで私に相談を持ち掛け、彼が行きそうなところは、女の話は秘密に私にも隠すでしょうから、それとなく身に着ける物に見慣れないものが、あと休日に足を運んだ場所も教えて、と。だって他の女と行ったかもわからない、私はだってこの半年夫とは外出していないので、おいそれと離婚には至らないのだとこのときに実感させられました。

DATE:2016/11/28

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